医療・健康ガイド

【眼科】加齢黄斑症

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最近、右眼の視力低下があり近医で白内障と加齢黄斑症と指摘されました。加齢黄斑症について教えて下さい。(泉大津市 62歳男性)     

加齢黄斑症は目の奥にある網膜の中央部(黄斑部)が加齢などにより傷害される病気です。新生血管が生じて出血し、急速に進行するタイプや、徐々に進行するタイプがあります。新生血管を伴うタイプの症状は、変視症(見たい部分が歪んで見える)で始まり、次第に視力低下・中心暗点(見たいところが暗くなる)となっていきます。両目に起こる方もあり、進行すれば社会的失明状態になっています。依然として治療が困難な病気ですが、現在では、特殊な薬剤注射が効くことも判ってきました。月に一回、眼に注射を3ヶ月間、その後必要に応じて注射を追加します。ただ、症例によりかなり治療法・結果が違うのでよく主治医と相談されては如何ですか?
【2017年7月6日号】

dr_sakai
さかい眼科 院長 酒井 亮一
大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-20-23 ☎0725(20)3103
http://www.myclinic.ne.jp/sakai_cl/